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みなさん、色んなものの値段が上がって本当に物価高騰、最悪ですよね。
給料は上がらないのに、と愚痴っても何も変わりません。
3児母ちゃんが実践している技を皆さんにお伝えしますね。
全部やっているという人は、節約上級者、素敵です。
まだ、やってないという方は、真似できる範囲でやってみてください。
今回は、固定費で大きな割合を占める水道・光熱費を見直してみた。
電気とガスは前回住んでいたことろより安いけど、水道代がとても高い！
水道代初月1.8万円（2か月分）・・・
3児母ちゃん、水道代をケチる方法を考えた。
うちは、こども夫以外に水を飲む？家庭菜園のお野菜達もいる。
下のグラフは我が家の実際の水道代（大人２人、こども３人の５人家族）です。
最初と比較し、約半分まで減らすことに成功しました！
節水シャワーヘッドは2023年２月に購入して取り付けています。↓
それでは、実際に水道代を節約できた方法をお伝えしていきます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【節約の極意１】節水シャワーヘッドを使うべし
節約シャワーヘッドって知ってた？
私は、２年前に初めて知りました。
前に住んでいた地域は水道代が安かったので月3000円台で止まってました。
しかし、住む地域が変わり、水道代がこんなに高いなんて知らなかった。
水道代は、住んでいる限り必ずかかるものなので、
家計を考えるうえで、ここはしっかり節約しないと損です。
そこで、ネットで情報を探し回り、やっと出会えた大事な情報です。
水は限りある資源でもあり、大切に使うことが大事。
物価上昇で困っている今だからこそ、多くの人に知って欲しい情報です。
【節水シャワーヘッドの選び方】水栓によって使える節水シャワーヘッドに違いがあること知ってた？
節水シャワーヘッドを選ぶポイントには、使用している水栓の種類に関係があります。
うちは、逆止弁なしの水栓だったためシャワーヘッドを選ぶ必要がありました。
逆止弁がないと、給湯器が壊れる。シャワーヘッドが使えないと言われる理由。
■逆止弁の働きは、
シャワーヘッド側で止水スイッチを止めても、給湯器側に水が逆流しないようにすること。
また、配管内の急激な水流の変化を防ぎ、破損・圧損、水漏れが起こらないようにしている。
図１：本来のお湯・水の流れ
図２：逆止弁なし（うちの水栓と同じ）
図３：逆止弁あり
※図は筆者作成のイメージです。逆流が起こる理由をわかりやすく説明する目的で作成しています。
実際に逆止弁のある位置は異なる場合があります。
逆止弁があるかないか見分ける方法
逆止弁なし水栓（上の写真のような水栓は逆止弁が付いていません。）
逆流して給湯器が故障する可能性があるから。（図２参照。）
うちが使っているタイプもON/OFFボタンが付いていないタイプです。
これで、普通のシャワーヘッドを使い続けるよりも十分に水やガス代の節約につながる。
うちと同じ水栓でまだ節水シャワーヘッド使ってないという方、
節約チャンスをゲットですね！
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■節水シャワーヘッドが、絶対NGなものもある。それは、バランス釜式というもの。
（浴室内に給湯システムがある。湯船の隣に、湯沸かし器みたなのかついているタイプ）
私は見たことがないが、築年数が古い賃貸住宅ではまだあるらしい。
導入は女性一人でも簡単にできた
節水シャワーヘッドは、導入するのに大きな工事もいらないし、自分でできる。
知識さえ持っていれば、怖がらないでいいんです。
水道代を少しでも安くしたいなら、節水シャワーヘッドに変えちゃいましょう！
節水シャワーヘッドの使い心地
節水シャワーヘッドに変えてみてから、水量MAXだと、水圧が強すぎて痛いくらい。
なので、自動的に水を出す量が減ります。
お風呂掃除の時も、水圧が強いので、短時間でキレイになりやすくて、変えてよかった。
使い心地はとても気に入っています。
【節約の極意２】寒い時は、換気扇OFF、湯船を貯めるべし
水を止めると温度調整がやりづらい・・・（水とお湯の混ぜるバランスから調整）
浴室の中が冷える・・・お湯が冷めるのが早い・・・
換気扇を入浴中のみOFFにする。風が来なくて寒くなりづらい。
ワンオペでチビ2人と一緒に入るので3人で入っていると
シャワーに当たっている人以外は寒い思いをする。
自分が洗う前に、こども達を一人ずつ洗って、湯船の中で待機してもらいます。
湯船の中で遊んでもらっている間に、私も自分を洗います。それから、一緒に温まります。
何でここの賃貸を選んだのかって？
職場が、近いし、学校も近い、家賃も安いから！（時間とお金の節約です）
【節約の極意３】冬こそ、残り湯は洗濯に使うべし
うちのシャワーヘッド、手元でストップできないから、使っていない間は、湯船に貯める。
湯船に毎日貯めるのもったいないと思っちゃいますよね。
カラダもぽかぽか温まったあと、もちろん再利用しちゃいます（笑）。
洗濯に粉タイプの洗剤を使う我が家。
冬だと水温が低く、溶け残りがあり、洗い直し…。
温かいお風呂の残り湯を洗濯に使って解決しました。
冬は、湯船に浸かりたい。残り湯を使って洗剤もしっかり溶けて、さらに水道代も節約。
洗濯機に一回に水を貯める量は５５L。これが、1回分節約できるから。
すすぎ2回は綺麗な水を使うから、汚れやにおいも気にならない。
お風呂を毎日溜めて入っても罪悪感なし。
【流れを作れば簡単】節約は継続できるかどうかが鍵を握る
流れを作れば節約は簡単。シャワーヘッドを購入する分お金はかかりますが、
長い目でみると、水道代・ガス代がWで節約できてお得。
リンク貼っておくので、ポチっと検索してみて。
探し始めたら節約に一歩近づいています。一緒に節約頑張りましょう！
節約大好き、3児母ちゃんの実践している節約の一部を紹介しました。
苦労して稼いでいる、稼いでもらっているお金を大事に使いましょう。
家族を守る力をつけましょう。
お金がない！は無知から生まれます。
節約知識が得られることで、大事なところに回せるお金が増えます。
私も、お金の勉強をがんばります。勉強したことを読者の人に還元していきたいです。
3人育児奮闘中ワーママりこの応援お願いします。
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我が家で使用している節水シャワーヘッドのリンク貼っておきます。
