子育てを頑張りすぎなくていい~私が励まされた5つのことば

ワンオペ育児

がんばらなくていい

肩の力を抜きましょう

~~~~~失礼いたします、かなりリラックスされているうちの息子たちです(笑)~~~~

3児の育児に奮闘中の元シンママりこが、仕事や育児に悩んだときにこんな母ちゃんでもいいんだ!と自分を認め、癒されたことば達です。

1.育児は育自

最初から、100%出来た親の人はいない、子どもと一緒に成長していくもの。

子供を育てる過程で、親も色んなことを経験し、

人としても親としても成長していく。

最初から完璧にできる人はいないし、

できなくても今日よりは明日、明日より明後日の自分は

成長できているかもしれないと希望が持てた。

子供のことで、親が注意されたり、

人に迷惑をかけることもあるけれど、

今は親として人として成長段階に立たされているんだな。

今は経験値を積んでいる途中なんだな。

こどもを育てていくのは大変だけど、この大変な経験をしていくから、人は成長するんだなと。

成長させていただく、試練を与えてくれた神様に感謝しないとな。

今は、お母さんだって、おばあちゃんだってなんでもわかってすごい人かもしれないけど、

最初は私と同じだったんじゃない?

今はこれでいいんだと安心したことば。

2.こどもは親の背中を見て育つ

シンママだった私の場合、自分はママでありパパでもある。

息子の見本(背中)になるのは私1人だけ。

息子に恥じないで自分でいよう。

人生を楽しむ自分でいよう。

ちゃんと仕事をして社会の役に立てる人間になろう。

など前向きな気持ちで育児に取り組めたと思います。

頑張る親の姿をこどもは見ている

人生を楽しむ姿をみて希望を持つ

他人と比べて、特別な事は出来てないけどね。(笑)

息子よ私の背中見ているかー(笑)。

ぶよぶよのぜい肉だけじゃないんだぞー(アラフォー心の叫び笑)

3.親も人間

「あなたが親でしょしっかりしなさい。」

と言ってくる人もいるかもしれません。

あ、今日失敗したな。と思うことは誰にだってある

親でも間違ったことをすることもあるし、

こどもに対しても素直に謝るのを忘れなければOK。

親という人格だけに縛られなくていい。

完璧じゃなくてもいい

24時間お母さんというわけではないですからね。

お母さんだって1人の人間。

お洒落をしてもいい、好き嫌いがあってもいい、苦手なことがあってもいい。

こうでなければ!みたいな型にはまらず

肩の力を抜いて自分らしく育児ができたらいいですね。

しっかり自分の時間も大切にしていきましょうね。

4.なんくるないさ

なんるないさは沖縄の方言でなんとかなるよという意味。

育児や仕事で壁にぶち当たったときに、励まされた一言。

くよくよ考えたり、悩んでも結果は同じ

悩むだけ無駄。

悩む以外にできる対策があれば実行しよう。

出来ることがなければ、今日はくよくよ悩まずに寝よう。

自分のベストを尽くしたのなら、あとは天命にまかせて

結果を待つだけ。

物事を楽観的に考えることができることば。

育児をする中で、色んな通り越し苦労をすることも多いと思いますが、

夜に考え事をしたって、悪い方に想像は膨らむばかり、

実際に心配した悪いことは起きなかったし・・・(笑)

心配したことが実際に起こる確率は4~5%程度らしいです。つまり、95~96%は起こらないってこと!

それに、貴重な時間を使ったり、精神をすり減らすだけ損ですよ。

もし、悪い方に進んでしまったら、その時に考えればいい話。

沖縄県民ならご存じとは思いますが、よく使われています。

頻用用語と言っても過言ではありません。(笑)

5.生きているだけで、まるもうけ

お笑い芸人の明石家さんまさん座右の銘としていることばで有名です。

どんな逆境に立たされても生きていれば生きていればそれだけでいい、「つらいときも笑っていられる」そんな気持ちを表したことば。

人間は、生きているだけで凄いことなんだ尊いことなんだ。

今日1日何もできずに終わったな。でも生きている。

自分を褒めれるハードルを下げよう。

自分の努力がたとえ人に認められなくても

自分が自分を認めてあげれば、生きていく原動力になるはず。

災害・不慮の事故、病気で生きたくても生きれない人もいる。

今日も災害や事故にあわなかった、生かされていることに感謝しよう。

生きているだけでまるもうけが入った曲。私は好きです。

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