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よく学校の調査でも言われている。
早寝・早起き・朝ごはん調査が冬休み明けにきました。
良いのはわかっているんだけど、忙しくてなかなかできない。
子育てと仕事、家事までやって早く寝ることは出来るの？以前の私もそうでした。
忙しいお母さん、夜寝る前までに必ずやること、そうでないことを分別できれば早寝習慣が身につくかも。
親も朝方にスイッチして、快適な生活を手に入れましょう。
睡眠不足で毎日疲れながら、子育てと仕事を頑張っている方も少し楽になるかもしれません。
まずは、睡眠時間を１時間前倒しして自分も楽にしてあげましょう。
こどもの脳の発達には睡眠が大事
我が家も今では、当たり前になっていますが、以前は出来ていませんでした。
早寝・早起きは、幼少期に習い事をさせるよりも大事なこと。
長男の幼少期には出来ていませんでした。
寝るのは夜の10時すぎてから。大人ばかりに囲まれて、大人時間で生活していた幼少期です。
あとは、幼児期から勉強させられていた。（これは失敗だったな。）
もっと早く知りたかった。書籍を読んでわかった事です。
こどもに頑張って欲しい、毎日活力的に生きてほしいと願う親御さんにおすすめしたい8時就寝。
こどもの脳の成長に欠かせない睡眠。「からだの脳」を育てる。
「からだの脳」の土台があってこそ「おりこうさんの脳」が育つ。
こどもにおりこうさんに育ってほしい…ほとんどの親はそう思っているはず。
「からだの脳」と「おりこうさんの脳」をつなぐ「こころの脳」この３つの脳を順番よく育てるのが大事らしいです。
「からだの脳」を育てる睡眠。幼児期では11時間必要みたい。
現代の日本のこどもは忙しく、遅寝なのに早起き。睡眠時間が短い傾向にあるそうです。
8時就寝を始めて６年目
長男が5歳の頃からは、実家を出てステップファミリーとなったので、
自分たちの家があり、こども時間を中心とした生活が取り戻せました。
睡眠不足で私のメンタルがぐらつくと、こどもに強く当たってしまう。
親も心に余裕がなくなってしまうからです。
睡眠不足はてきめんに体にこたえます。自律神経の乱れで頭痛や気分が悪くなります。
疲れていて何もやる気が起こらない。だらだら意味もなく夜更かしする。悪循環に陥ってしまいます。
こどもも一緒です。朝疲れて活気がない。朝不機嫌。朝ごはん食べれない。
夜は元気に起きている。なかなか寝てくれない。こんな状態だと、親も辛くないですか？
親にもおすすめの8時就寝
こどもを早く寝かせるには、
大人も一緒に早く寝てしまうことです。
私も、仕事が忙しかった日には、こどもよりも早く寝落ちパフォーマンスを披露しちゃいます。
8時までに終われなかった家事は置いといて、翌朝早起きをしてからやります。
自分にも甘いです。（笑）
最近は4時起きで朝家事を済ませ。
こども達が起きるまで自分の時間を過ごします。
早寝をしているから、私も朝から元気いっぱいです。（笑）
日中眠くなることほとんどないし、1日活力的に動けていると思います。
早寝させると朝こどもを起こさなくて済む、ごはんもよく食べる
こども達も、起こさずとも、勝手に自分で起きてきます。
長女5時から6時くらい。次男6時前後。長男6時半頃。
長男は、成長期で運動もしっかりしているためか、たまに朝なかなか起きて来ないこともありますが…。
起こしても朝から不機嫌になることは少ないです。
朝食もみんなしっかり食べます。おかげで米代がかかるよー！！（笑）
母も元気でメンタルが整うとガミガミしなくていいし、こども達にとっても良いのかもしれません。
朝早起きでこども達との時間も確保できる
長男は、週2日以外夕方から習い事があるので、学校の宿題は朝にやっています。
朝は、頭もすっきりしているのでいいのかも。
早起きしてくれることで、朝に勉強時間を確保できます。
次男と長女は、早起きをして各々好きな遊びをします。
夫は仕事の帰りが遅く、朝も早く出勤しているので、こどもとの時間確保ができないときもあります。
親子のふれあいの時間を少しでも作るために夜更かしではなく。
朝に時間を合わせるようにしています。
私も少しですが、「一緒に遊ぼう！」にも対応できます。
夕方から、寝る前までの時間が短いので、朝早起きて来たら、
こども達との時間も確保できます。
準備を待つこともできますし、自分でやってもらうことも可能です。
こどもが、自分で準備するには時間もかかりますからね。
起きてから8時フィニッシュまでにこころがけていること
5年以上、夜8時就寝をこども達と一緒にやっています。
30代前半までは夜勤をやっていたので、その日以外ですが…
今は日勤だけのお仕事をさせていただいているので毎日8時寝。
おかげでメンタルも安定しています。
私にとっても8時就寝は最重要事項です。
朝起きてから、8時に寝るために生活をしていると言っても過言ではありません。
夜のうちで絶対やること、出来ればやること、やらないことを明確にしておけば、８時就寝も夢ではない！
時間をうまくやりくりして8時のゴールを目指す。
疲れたからといって食事のあと、座ったままSNSや大好きな韓国ドラマをみてしまうと、
あっという間に８時を過ぎてしまいます。（私もよくやりがちだった）
親も欲求をぐっとこらえて、8時までに寝てしまえば、
翌朝すっきりいい目覚めが待っています。
仕事で帰ってくるのは6時前後、それでも寝る時間8時フィニッシュを目指せる！
私が考えた、ワンオペで8時までにこどもを寝かせる方法です。
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最後まで読んでいただきありがとうごさいます。
長男小学５年生ですが、時々は、習い事で帰宅が遅くなり８時を過ぎてしまうことも。
月数回はありますが、ほとんど毎日８時台には寝かせています。
こどものこころとカラダ、大人にも良いメリットがある早寝。
今後もできる限り続けていこうと思います。
大人がうまく時間を調整するだけで叶う８時就寝こどもと自分のために、やってみてもいいのかもしれません。
今寝ている時間が１０時の方は９時就寝を目指す。まずは、無理のない範囲で取り入れてみてください。
早寝の習慣が身につくと、仕事と育児の両立も少し楽になるかもしれません。
私の投稿が子育てを頑張るパパママのお役に立てると嬉しいです。
参考にした書籍のリンクを貼っておきます。気になる方はチェック
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