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2024年8/28(栽培4日目)発芽
(多分種まきは、8/24です。)
最初の時期は写真があまりないです。

2024.9/3(10日目)に間引き
ブロッコリースプラウトとしていただきました。

プランターに2本ずつ残す。
2025.1/1(130日目)の成長具合。
根元のベビーリーフを収穫してます。
細っこいけど、ブロッコリーなかなかの葉っぱの大きさ、になってきました。

雪が降るときは不織布をかけて保温
2025.2/2(162日目)
ここまでの道のりは長かった…
2月は良く雪が降ったので、不織布をかけて保温してました。

木が大きくなっているだけと諦めたその時!
感動の初花蕾ができてました。
最初は親指の先くらいあるかないかの大きさ。
2025.2/24(184日目)
ぐんぐん大きくなってきた。
見るたびに、花蕾が大きくなっていく、ここからは面白い!
日中は、日光が当たる室外機の上で日向ぼっこ。
夜間は不織布のお布団で休んでもらいました。

2024.2/26(186日目)
ついに収穫。
収穫と同時に液体肥料で栄養分を補いました。
花蕾収穫前に、追肥をしてしまうと、芯の空洞化が起こるそうなので…
もう少し、蕾を大きくしたいと思いましたが、初めてなのでマニュアル通りにしました。
少し紫がかって、アントシアニンを貯めこんで甘かったです。
いつもは塩コショウ好き派の長男が調味料なしで、美味しいと言って食べていました。
時間はかかりましたが、種から自分たちで育てたブロッコリーは格別でした。

2025.3/4(192日目)にも収穫②
一気に収穫するともったいないので、もう一つのプランターからは後日収穫となりました。

頂点の蕾を取って終わりではありません。
脇芽を残せば、そこからもブロッコリーが取れるんです。(側花蕾)
2025年3/11(199日目)
側花蕾も大きくなってきた。
側花蕾収穫①

それから、2日後・・・
側花蕾またまた大きくなって、もうすぐ収穫2回目を迎えそう。
根元に、ベビーリーフを育てているものよりも、単体で育てている方が生育が早い感じがします。

ブロッコリーのコンパニオンプランツ
根元にベビーリーフを育てたわけは、キク科のレタスとコンパニオンプランツで虫を寄せ付けなくなるためにやってみました。
単体で育てるのと、コンパニオンプランツをすると生育に違いがあるのかも調べてみたくて。
単体で育てた方が、生育は良く、根元の茎の太さも違いました。
収穫も単体が先。
ベビーリーフ群は後になりました。
同じ場所で育てていたためか、寒い時期にかかり、虫はつかずに生育出来ていました。
時間差ができて長く楽しめたので、片方はコンパニオンプランツ、片方は単体で育ててみるのも良いのかも。
アブラナ科(ブロッコリー)とキク科(レタス・春菊など)の植物を一緒に植えると(コンパニオンプランツ)それぞれに着く害虫が異なるため、お互いに害虫を寄せ付けないメリットがある。
今回栽培中にブロッコリーに虫がつくことなく栽培できています。
ベランダで栽培しているので、ブロッコリーの株元をうまく利用して省スペースで他の野菜も育てることができた。
種から育てると、苗を買うよりも安く栽培できます。
安い分期間は長くなりますが、自分で育てた野菜は格別です。
こどもと一緒に収穫体験・野菜の育つ過程がみれる良さ
こども達も収穫を手伝ったり、一緒にお世話をした野菜を食べれるプライスレスな体験が自宅で出来ました。
野菜が成長していく過程が見れたり、こんなにも手間や時間がかかることを知って欲しいのもあります。
本当に食べ物のありがたさがわかります。
うちのこども達もブロッコリーはもともと好きでしたが、
自分たちの自宅で栽培したブロッコリーは特別だ!と豪語していました。
自宅に居ながら特別な体験ができました。
今回育てたブロッコリーの前半は、自家製のバケツコンポスト堆肥を使用。
後半、側花蕾収穫までは、早めに養分を与えたかったので、液体肥料を使用しました。

使用した液体肥料はこちら↓↓↓
Instagram(←リンクはこちら)に収穫動画もアップしています。
日々の家庭菜園についても投稿しています。ご興味のある方はInstagramも覗いてみてください。