【家庭菜園初心者】はじめての春じゃがいも栽培開始‐マイポテトバッグとプランターでレッドムーンを植えました

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ベランダでじゃがいもが育てられるといいなと思いませんか?

こどもは野菜が嫌いだけど、じゃがいもは大好きな子が多いのではないでしょうか。

こどもと家庭菜園を楽しみながら、好きな野菜を育てられるといいなと思い、

我が家では、2月初めと3月初めに春じゃがいもの植え付けを開始しています。

プランター栽培と培養土袋(マイポテトバッグ)栽培の2種類の方法で春じゃがいも栽培を始めました。

私と同じように家庭菜園初心者ですよ。

じゃがいもを育て始めましたという方に読んで欲しい記事です。

この記事を読めば、初心者でも失敗なくプランターやマイポテトバッグからじゃがいも収穫が出来るかも。

じゃがいもの植え付けと約1か月後に発芽したところまでの経過をまとめました。

今年春じゃがいも栽培を始めた方に読んでもらえると嬉しいです。

浴光催芽あり 培養土袋でじゃがいも栽培

種芋2個は植える土やスペースがなかったので、毎日窓辺に移動して浴光催芽をしていました。

※浴光催芽とは…

種芋に日光を当てて芽出しを促す作業。

10℃‐20℃の環境で日光に当て、丈夫な太く短い芽を育てる。

この作業を行うことで、植えた後の芽が早く出ること、収穫が早まることや収量にも関係しているようです。

この時、娘の襲撃にあい、3-4本は芽が折られていました。

事前に芽かきされたと思って諦めました。

結構しょぼしょぼになった種芋を植え付けました。

最後に残った2個の種芋は、培養土の袋栽培で育てることにしました。

2025年3月2日マイポテトバッグ

レッドムーン袋栽培開始。

培養土の袋で簡単マイポテトバッグ

息子がストレス発散して沢山穴をあけてくれています。

あとから調べて追加した作業になりますが、

じゃがいもは加湿に弱いので、排水性UPを図るべく、

底の端っこの部分を1㎝くらい切り取って水が底に溜まらないようにしています。

種芋を15-20㎝のところに植え付け、土をかぶせた。

プランターと違い、袋栽培では増し土をしないため、深めに植え付けることがポイントらしいです。

地表に芽が出るまでは、水を与えず様子をみます。

種芋は切っていないので、逆さ植えにして強い芽が出てきてくれることを願います。

じゃがいもプランターは2月植え付けの場合 寒さ対策万全に

プランター栽培のものは、最初から芽が出ていたのでほとんど浴光催芽を行わず

(2日くらい日光に当てました)、そのまま土に植え付けています。

せっかちさんですね・・・。

浴光催芽の効果も比較できそうです。

プランターに20㎝ほど培養土を入れ、種芋を植え付けました。

(こちらは成長を見ながら、増し土を行って育てます。)

鉢底ネットが付属しているタイプのプランターだったので、鉢底石は入れていません。

加湿に弱いじゃがいもは、種芋が腐らないように排水性が大事。

鉢底ネットがない場合は、鉢底石も入れた方が良いです。

2月9日に植え付け栽培開始。

植え付けのときは、気温が1℃ととても寒かったので、プランターに穴を空けた45Lビニール袋(100均)と不織布シート(100均)をかぶせていました。

底冷えも考慮し、段ボールを底に置いてベランダに置いていました。

じゃがいもプランター栽培25日目で発芽しました

その後、雪が降ったりもしていましたが、不織布とビニールをかけて25日目。(2025年3月6日)

一つのプランターから芽が出ました。

もう一つのプランターは、土がこんもりしているところが2か所くらいあって、

そろそろ発芽しそうな雰囲気出しています。

だいたい植え付けて1か月くらいで発芽するようなので、今のところ順調です。

じゃがいもプランター栽培。植え付けから約1か月の経過をお伝えしました。

随時更新していきますので、春じゃがいも栽培の様子をお楽しみに!

2025年3月13日すべてのプランターから芽が出ました。先週末に初めての水やりをしました。

果たして、浴光催芽を行ったマイポテトバッグは

何日で、発芽するのか乞うご期待。

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最後まで読んでいいただきありがとうございます。

秋じゃがいもで水やりの方法を間違えていたことや、じゃがいも専用の肥料を使用していなかったため、

種イモより、収穫するじゃがいもの方が少ないという失態を犯してしまいました。

しかし、負けません!

初心者でも失敗や学習を積み重ねれば美味しいじゃがいもがゴロゴロできるかもしれません。

秋じゃがいもで失敗したけど、春じゃがいも栽培でリベンジします。

私が経験したことを、記事にまとめ他の人には同じ失敗をすることなく、初めてでもうまくじゃがいも栽培できるお手伝いができるといいなと思っています。

これからも、3人育児と家庭菜園に奮闘していく様子を発信していきます。

応援してくださると嬉しいです。

併せてこちらも読んで欲しい。↓↓↓

【じゃがいものプランター栽培】初心者がつまずく水やり方法と肥料選び。わさわさ茂っていたのに収穫したじゃがいも少な!秋作失敗から春作リベンジに燃える3児母ちゃん – ワーママりこ3人育児奮闘中

私がマイポテトバッグに使用した培養土はコレ!

軽い培養土、中もふわふわした触り心地で、排水性も良さそう。

2階まで運ぶのも楽でした。家庭菜園のお供として、何度かリピート買いしています。

女性がベランダで家庭菜園をやるとき、土を運ぶのも大変ですよね。

私は今回のマイポテトバッグもこちらの培養土を使用しました。

プロフィール
記事を書いた人はこんな人!
3kids-ikuji-ri-co-san

ワイルド父ちゃんの英才教育でイノシシ・ヤギと戯れ過ごした少し変わった少女でした。
社会人4年目で突然シンママデビュー。
乳飲み子を抱えて頑張ったキャリアウーマン時代。
3人の育児と仕事の両立に悩み15年務めた職場を退職。
現在は、パート勤務で3人の育児をゆるくワンオペでこなしています。
趣味は家庭菜園・魚料理・時々マラソン。
育児を頑張るパパ・ママの見方でありたい。
育った環境や生活の中から見つけた、こどもに伝えたい生きる知恵について情報を発信します。
ASD(自閉スペクトラム症)をもつ次男のこと。
沢山悩んで、療育を始めました。
やんちゃっ子の育児に困っている人、これから療育を始めたいと考える方の力になりたいです。

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