収穫体験やご近所さんから沢山お芋を頂いたけど、さつまいもの保存方法がわからないという方、必見です。
私も、去年11月にこども達によって、さつまいもをたくさん収穫され、保存に困っていました。
沢山もらっても沢山掘られてももう大丈夫!!(笑)
お芋を長く楽しむためには正しい保存が大事。
さつまいものもといた環境を考えた保存を2か月間、検証してみました。
11月に収穫した、さつまいもの保存は常温、土がついたままが◎
他の記事でもお話した通り、
我が家のこども達は、さつまいもの収穫体験に参加して去年16㎏ものお芋を収穫してしまいました。

一緒に芋ほりの収穫体験をしていた家族連れの方に
「こんなにいっぱい取ったの?自分たちで食べるんですか?」
と聞かれてしまうほどでした。(笑)

「母ちゃん、芋が抜けない。手伝って!」3人それぞれのコールを一人で対応しているうちに、
同時にお芋を掘り続け…
あっという間にカゴいっぱいでした!(笑)
収穫体験のルールで、掘った芋はすべて持ち帰り(買取り)ましょう。だったので
予想外にこども達が頑張ってくれて?
高くついた芋ほり体験でした(笑)
楽しかったからいいんです。おかげで沢山美味しいお芋が食べられましたよ。
こども達ありがとう。
沢山収穫したもんだから、いつもお世話になっている職場の方々へもお配りしました。
せっかく自分たちが収穫したお芋を長く楽しみたい。
自分たちで食べる分もしっかり取っておきました。
本日
今回2か月ちょい経過したシンク下に保存されている芋たちと久々のご対面。

どうだ?土は乾燥、ちょろっと芽が成長はしていましたが、土がついた状態で芋自体もしっかり硬い。
※じゃがいもの芽は毒があって食べられませんが、さつまいもの芽には毒はありません。
土を落としてみるとこんな感じ。

皮が少し、茶色になっているところもありますが、サクッと切ってみたら、
中は、みずみずしくてキレイ。感激です。

塩水にくぐらせて、圧力なべにインヌ!!
美味しそうなふかし芋が出来ました。

我が家のこども達に掘られた芋の救いとなった保存方法。
芋の常温土付き保存が最強だった件。おわかりいただけましたか?
フードロスをうたっているワーママりこでございますが・・・
過去にこんな失態も犯しております。
土が洗い流された芋を野菜室で保存すると、ぶよぶよになって食べられなくなっていた。
見た目焼き芋ですが、生のお芋です。

申し訳ないです。お芋氏…
私のように失敗しないで!!!!
正しい保存方法を知って、美味しくさつまいもを頂きましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも、3人育児奮闘中ワーママりことこども達を応援して頂けると嬉しいです。
他のお野菜の保存方法も知りたいという方はこちらの記事も読んでみて。
【お野菜の冷蔵・冷凍攻略決定版】美味しく食べてフードロスを防ごう!主婦歴10年以上の母ちゃんが失敗から学んだ保存のポイントは野菜のもといた環境 – ワーママりこ3人育児奮闘中