2025.2.17から開始したリボベジさつまいもの経過
2週間後と5週間後の経過について報告です。
2月にシンク下で発芽したさつまいものリボーンベジタブル(再生栽培)を始めました。
消毒の影響で、以前に出ていた芽は黒く萎縮し、カリッカリの状態に。
せっかく出ていた芽がすべて枯れましたね…。
え?失敗?
だが、しかし!!!!
諦めるにはまだ早かった。
2日に1回お水を換えながら看病した結果。
安心してください。栽培開始、2週間が経過する頃、
根っこが生え
新しい芽が再生してきましたよ。
お熱い風呂に入れたせいで、失敗しかけたさつまいものリボベジ。
見事、復活の儀を遂げました。
さつまいもの切り口が水に浸かっていると、そこがヌメヌメしてきていたので、
根っこや芽を傷つけないようにしながら、なるべくヌメヌメは洗い流すようにしていました。
実際、もう芽が出てしまっていたので、消毒という名の熱い(48~50℃で40分)お風呂は不要だったのかしら?

復活してくれてありがとう。
可愛い紫の芽も新しく出てます。

大きすぎてペットボトルに入りきらなかったこの子の一部。
小さめの切れ端の子からも、元気な白いしっぽが生えてきました。
さつまいもの大きさに関係なく、根っこや芽がしっかり出てきているので、
食べる前の、さつまいもの端っこでリボベジしてみるのもいいかもしれません。
大きいとちょっともったいない気がするので…。

さつまいもの種イモを消毒する理由
無病の種芋の貯蔵中に低温や蒸れなどにさらされているため、殺菌消毒が必要なようです。
熱湯消毒を行うと発芽が早まる。
種芋の消毒や殺菌を行うことで芽の出が良くなる。
いったん芽はダメになったけど、栽培中の病気の予防につながったのでは?
とプラスにとらえましょう。
2週間の経過は、良好なようです。
さらに3週間経過
2025.3.24水耕栽培開始から5週間が経過。
窓辺のグリーンとして可愛い風貌に。

この子の片割れ、ミニさつまいもも成長してます。
こんなに小さなさつまいもの欠片から、さつまいもの葉っぱが生えてきています。

葉っぱも根っこも成長してきたので、水だけでは心もとないので薄めの液体肥料を入れ始めました。
規定量より薄めにしています。
植え付けまではまだ時間がかかりそうなのですが、4月~5月下旬が植え付け期間になるため
そこには間に合いそうです。
さつまいもの苗作りは3月~4月の間にやる必要があるそうです。
まだやってないよ。興味がある方は是非挑戦してみてください。
窓辺のインテリアとしても可愛いし、こどもと一緒に植物の成長を観察するのも楽しいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
3人育児に奮闘しながら、リボベジも楽しんでいきます、応援してくださると嬉しいです。
使用した液体肥料はこちら↓↓
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